顔は脳の表玄関

顔は脳の表玄関

「顔は脳の表玄関」は、Dr.玲緖奈先生から教わったことばです。
興味深いキーワードですね。

人と人はお顔をみて挨拶したり、会話したりしますよね！
世界共通、きっと、これだけは変わらなんじゃないかな…と思います。

どうしてでしょう？

相手の話しを理解し、判断したり、疑問に感じ、質問したり、
さまざまな時や場所で、相手の顔を見ます。

顔正面のすぐ裏側には、脳の前頭前野という部位があります。
その前頭前野には、
脳が正しく物事を捉え、判断し、決断する働きがあるからです。

額の裏側の左側（左脳）で、
相手の言うことが正しいかどうかを考え、
額の裏側の右側（右脳）で、その目の動きが妙だとか、
話すときの口の歪みが気になるとかを感じとるようにできています。

左脳、右脳、脳はうまくつくられていますね。
月うさぎ＆星うさぎは、こんな勉強もやってきています。

相手のお顔を見ながら会話をしているとき、
絶えず自分の脳が働いているんです。

顔と顔で話しているようで、
実は、脳と脳でやりとりしているんです！

驚きですね！

顔の中でも、特に目は表玄関の中の玄関扉で
脳の動きがよく見てとれます！

私ごとですが、　
カメラでお顔を見させてもらうお仕事をしています。

この「顔は脳の表玄関」のサイエンスを知ってから、
カメラの向こうにいらっしゃる方々の表情アドバイスの参考になり、
お客さまに喜んでいただいています。

皆さまのお顔、さらによいお顔に育てていってくださいね！
脳の働きがよくなればなるほど、
お顔はどんどん魅力的になりますので！！

私も、
魅力的な目、お顔になるように
毎日ワクワク♬
脳をイキイキさせています。

CATL801
青山　桜子

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