星と月とショコラが踊る 〜しあわせエピソードノート

 

こんにちは。

Dr.玲緒奈とその分身Princhéが
名コンビで(笑)、
さまざまなしあわせエピソードを
お示ししていくしあわせエッセーを
お届けいたします。

エピソード内の個人情報には抵触しない
よう配慮しました。
悩み、葛藤、苦悩、悲哀、孤独、怒り、
恐怖などで、
しあわせガーデンの外にいて、
暗闇マインドの最中にいる女性の皆さんの
涙や叫びをたくさん見てきました。

全員ではありませんが、
かなりの女性のいのちを守り、
お別れに〈見上げてごらん夜の星を〉の
メロディーを歌ってきました。

2022.10.03
Dr.玲緒奈


 

続いて、Column Ⅱのミニ解説役の
Princhéからのエピローグです。
ジェンダーレスキャラで進めますので、
ご了解ください。

澄んだ夜、
お空を見上げたことがあるでしょ?
満天の星が見守ってくれている気が
しませんか。

お空の向こうに明日や未来があるから、
見上げている間は、いのちは断たないよね。

でも、心があまりハッピーじゃない人は、
星を見ていて、寂しく感じたり、
ふと孤独を感じたりしがち――。

そんなときはお空を見上げるのを止めてネ。
だって、お星さまたちに悪いじゃない。
ましてお月さままでお顔を出していたら、
もっと申し訳ないもの。

昔、ヒマラヤ地方でみたお星さまは、
それはキラキラと、
今にも降ってきそうな感じで、
ワタシは夜空を仰ぎ、
両手を広げていましたネ‥(笑)。

暗闇を打ち消すかのように
満天のお星さまは、
希望の象徴(聖書:ヨハネ1章5節)。
だからお月さまとお星さまは、
光の神さまじゃないかなぁ、って、
ずっと信じてきていまして――。

ヒマラヤの住人ではない私にも、
お月さまとお星さまが
「どう、お空はすごいだろ?
僕たちは、広い宙(そら)の中にいるんだ。
実は君たちも、
宙(そら)と繋がっているんだよ。
知っている?」
なんて、話しかけてきてくれた気が‥。

夜空と仲良くなると、
悩めるアナタは一人ぼっちじゃないし、
アナタを見守る仲間がたくさんいることに
感動することも‥。

一人で抱えこむのはNG!って、
目覚めていった人たちがいっぱい――。

世界中から、
Dr.玲緒奈に会いにみえた人たちに、
たった一つの魔法をかけてきたのよ。
何でしょうネ…?

満天の星空を仰ぎながら、
お気に入りのショコラをお口に入れて、
踊ってみたら、ふと、わかるかもしれませんよ――。

このColumn Ⅱでは、
毎回ワタシ的な一言を添えていきますので、
楽しみにしてくださいネ!

2022.10.03
Prinché

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