月夜の休日🎵
異常なほど暑い夏が
終わろうとしています。
皆様、お元気でしょうか。
今月9月は
亡き母のメモリアルマウス─。
眩しいほど素晴らしい人を親にもつと、
子供はプレッシャーがかかりますね…。
とはいえ何があっても、
前に前に向かって生きていく
性格遺伝子は役にたっているようです。
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9月2日、
金井優佳ファンクラブにおいて、
金井さんが新曲を発表しました。
楽曲は《月夜の休日🎵》です。
またまたお声が出なかったため、
歌は控え、ハープによる演奏を
初披露していただきました。
ぼくも「LEONA」の名前で、
作詞作曲を楽しませてもらいました。
金井さんのハープ演奏は
まだ入門レベルでしたが、
歌えないお詫びを添えて、
実力以上の演奏でした。
今年は例年以上に秋が待ち遠しいですね。
《月夜の休日🎵》がYouTubeに流れ、
配信やCDリリースされるのは、
10月中旬頃になります。
まさに心に寄り添う
メロディや歌詞にしました。
ぜひ皆様、お耳を傾け、
気に入っていただけたら、
広くお声がけください。
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音楽といえば、
ここ数年、娘のように気にかけてきた
教え子の一人が
TM NETWORKの超ファンだというので、
何曲も何曲も、聴いてみました─。
何かに向かって
自分を駆り立てていきたい人には、
エネルギッシュな脳にする方法の一つに
なるでしょう。
きっとサウンド技術は凄いと
思いましたが、会場で聴いたら、
過呼吸になりそうです…。
応援隊の中には過呼吸になる人も
あってもおかしくないでしょうが、
これがロックですしね。
そこで、ファン層を調べてみました。
芸能関係者に尋ねると、
夢に向かって、
弱い自分を引き上げていくタイプと、
小室サウンドの中にいることに幸せを
感じていたいタイプがあるとか。
その教え子の小さな胸の内を
教えてもらいました…。
自分と同じように、
小さいときからTMに支えられてきた
ファン仲間がどんどん夢に近づいたり、
叶えたりしているのに、
自分は夢から離れていく気がして、
落ち込むという。
純粋で、超内向的で、
自己否定傾向をもつ教え子は、
常に自分を追い詰めている気がして、
こちらも辛くなってしまいます。
こんなとき、内側に向けないで、
ショコラを楽しみながら、
「君の空を見ている🎵」の歌詞を
声を出して、何回も何回も読んだり、
歌ったりしましょ！
小室みつ子さんの歌詞は、
ぼくが若い人たちに熱く語ってきた
メッセージそのままだなぁ～と感じ、
嬉しくなってしまいました。
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出口が見えない
トンネルのような
果てしなく狂おしい日々
眺め続けた
思いも言葉も届かない世界で
孤独に怯えながら進んできたね
すべては君が選んで
踏み出した道さ
君だけに見えているもの目指して
……（略）
疲れて泣きたくて
崩れそうな時は
変わらずそばにあるものに
気づいて
……（略）
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小室みつ子さんは、
何があっても人生が素晴らしいのよ！
とメッセージしています。
教え子を含むストレス性格の皆さん、
貴女にだけ見えているものが
あるとしたら、
人と比べないのがいいでしょ。
人と比べてはいけないんです。
なぜ？
人と貴女とは違う生き物だからです。
出口がみえる人は、人と比較して、
自分はダメだ！などと
安易にマイナス思考をしないもの。
この一点だけでもクリアできると、
教え子はいつでも、
自分の空をみることができると
思いますよ。
空は動いています。
青空も、雲も、月も、動いていますよ。
だから、
この天使のように汚れなき教え子の心も、
動きつづけてほしいなぁ。
比較からくる自己否定は、
神経免疫を下げ、
自律神経のバランスを崩し、
深夜に抑うつをもたらし、
孤独になります。
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自分ごとですが─。
20年間、内外のエグゼクティブと
そのご家族専科の精神療法に
時間をとられ、
一般の方を対象にした心の臨床活動から
遠ざかっていましたが、
そろそろ再開しようと思います。
さまざまなストレスを取り扱う
日本でただ一つの生き方クリニックと
幸齢大学で、
ストレス脳により、
人生がおかしくなる現代人を救いたい
ですね。